自分の髪の毛のクセを活かすヘアスタイル。
よく耳にしますが、やはり1番といっていいほど大事なのは、カットのやり方。
カットは、切り方でクセを沢山だすことも、すこーしに抑える事も出来ます。
整えるくらい（←これは1番難しいですが）の1センチ前後しか長さを切らない場合であっても、頭の形と毛の生えている方向、つむじの流れや、縮毛（縮れ毛）の割合や、度合いなど、出したらきりがないですが、いろんな要因で、お客様それぞれにあわせないと収まるようには切れません。
カットでどうにもならない強めのクセなんかは、キラ髪や矯正をピンポイントでつかったりして、いかに不自然にならないようにするか、とても考えます。
こうして整わせたカットは、嫌なくせは割と乾かしただけでなくなって、ふんわりしたいいとこだけ残ります。
あとは、ご自分のライフスタイルに合わせた、最低限の量のお手入れの.やり方を聞いていただいて、実際に家でやってみる。これ大事ですね！！
ワックスなどスタイリング剤を何を使えばいいかとかは、そのあとのお話。
美容は深くて楽しいです。
写真のお客様は、後頭部に気になるクセはありますが、アヴェダのラップブローのみでこんな感じ。
お家でもお手入れしてくださってます。素敵。
『ラップブローとは』
ブローにも種類があり【ラップブロー】と【テンションブロー】というものがあります。
●ラップブローとは根元の方向性を整え、自然なボリュームを作ります。
そして、全体の水分を取っていくブローです。
●テンションブローとは髪の毛の中間から毛先にかけて自然な丸みあるブローにすることです。
ヘアのご相談だけでも承りますので是非1度いらしてみてくださいね。
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